大切な願いほど遊び感覚を取り入れる
ジュン
私に恋をする
具現化の世界を学び始めてから2年以上が経ちましたが、今振り返ると現象として動くことを止めていたのは他でもない私だったなぁと感じることがあります。
おそらく心当たりがある方も多いのではと思うのですが
こんな言葉を聞いた方も多いのでは?
私も素直にその言葉通り受け取り
「現象を受け取れる私になる」
「その在り方の私になる」
「私が成長したら彼も成長して私の前に登場してくれる」
そう思っていました。
いや、これの何がいけないとかではなく無意識に
今の私ではまだダメ
もっと成長しなくちゃダメ
そんなふうに思っていて、いつまでも「今の自分ではまだダメだ」という世界にいたのです。
どこまで私が成長したら現象として動いていいよと誰が許可するんでしょうね?
もういいよ
って、誰が言ってくれるんでしょう?
これってよくある落とし穴かなと思うのです。
終わりのこないゴールを目指し続けて具現化に至らない
私もこんな終わりのない世界をだいぶ彷徨いましたよ。
でもね、この時間も私の中で答えを見つけるために必要な時間だったんだなと思っています。
その辺りの答えが見つかると自ずとどうしたらいいかもわかってくる。
こんな彼と
こんな私で
こんな世界を創っていきたいんだ
そしてそれを創るのは?
そしたらきっとつらい努力もしなくていい苦労も手放せて、楽に叶えることができるようになる。
私は変わらなくていい、とか
ひとつも努力しなくていい、とか
そういうことではありませんよ!
私なりの答えが見つかると
願いを叶えるのは超簡単♡
を、感じられるようになるのかもしれません。