望まない彼の出方も認められると大きく変わる♡
人の在り方はその人らしいときもあれば、そうでないときもある。
その人らしくない出方をしてきたとき、それを目の当たりにした人は気持ちはあまり良くない気分を味わうことが多いです。
ですが、自分のことを振り返ってみても常にトゥルーセルフのときばかりではありませんよね。
ノットもトゥルーもあって良いと思えるようになると、どんな状態の彼が登場しても自分軸を保てますし、望む未来を観続けることも簡単になりますよ!
ノットセルフの奥にある彼の本質を見抜く
大好きな彼がノットセルフな出方をしたきたとき、彼らしくない在り方のとき。
つい彼を責めてしまったり、反対に彼のことを理解できなかった自分を責めてしまったり、自分の心が傷つきます。
そんなときはちょっと見方を変えて、『本来は○○な最高の彼なのにどうしてこの出方をしなければならなかったのか』という視点で、今一度彼さんの本質を見抜いていただきたいのです。
彼がなぜその出方をしてきたのか、せざるを得なかったのか。私が想像もつかない彼なりの理由もあるでしょう。
これは女性によく見受ける”察してよ!”とは全く違う次元の捉え方です。ここができるようになると、一見憎らしく思える彼の行動もとても可愛く見えると思いますよ☆
自分と同じように、彼もトゥルーセルフでいたいのにそうできない理由が必ずあるのです。彼は言葉では傷つくことを言ってくるかもしれませんが、それは本心ではありません。
彼の本質を見抜くのはあなた自身。嫌な出方をしているのに、本当の思いをくみ取ることができるあなたを彼は手放せなくなるはずです。
彼は私に何を気づかせたいのか
『私が彼にそれを言わせたとしたら?』『彼は私に何を気づかせたいのか』のような情報発信をSNSなどで目にされたこともあるのかもしれません。
ネガティブ現象はそこから望みの種を見つけられるお宝でもあります。ノットセルフの彼でさえも、自分では気づいていない望みを教えてくれているとも言えます。
彼に言われて感じたこと、本当はこう在りたいと思ったことは、未来を最高のものにするためのカケラでもあります。
モヤモヤした気持ちは彼に向けるのではなく、自分が感じたことは何かに意識を向けることで、隠れていた望みを見つけることもできるんですね☆
ノットセルフの彼であっても揺るがない未来(望み)を観る秘訣
どんなにノットセルフの彼が出てきたとしても、あなたの揺るがない未来を確定し続ける秘訣があるんです。
それこそがオーダーの力。
未来を確定させることができるのは、オーダー(意図・ゴール)があってこそ。「何があってもこれがあるから大丈夫」と思えるオーダーを出すことです。
期待のオーダーは弾かれる。これはオーダーに遠慮や妥協が入っていても同じです。
「この程度でいいから叶って欲しい」のような心が震えない、ワクワクしない望みの場合、このオーダーがあるから大丈夫!とまでは思えないのです。
オーダーを出していただくときに、心震える感覚やワクワク、楽しみになる感覚を確認していただくのは、どんなに望まない出来事があってもこのオーダーがあるから大丈夫と思えるためにも大切なことなのですね☆
今こそお互いの関係性を決めるとき
仲の良いパートナーシップをオーダーされる方も多いかと思いますが、人は良いときも(トゥルー)あれば悪いとき(ノット)もあります。
”病めるときも健やかなるときも”ではありませんが、どんな状況のときも安心して信頼し合える関係性とはどんなものでしょうか。
2人の安心できる関係性を決めてしまうことで、ノットセルフの彼でさえも彼次第にならず自分の在り方が不安定にならずに本来の自分で過ごせる軸になっていきます。
これもオーダーの力。例え2人がネガティブになったとしてもどんな関係性でいられたら安心できるだろう。それを決めていきましょう。
良いとき悪いときがあるのは彼だけではありません。あなた自身も同じですよね。
自分をさまざまな制限から解放させていく許可するのと同時に、彼のことも、たとえ望まない出方だったとしても、そんな彼もいていいよねと許可してみることをやってみると、さらに今まで以上に自分のことを許せるようになってきます。
彼にはそんな出方をしないで!と許さないのに、どんな私でもいいとは思えませんよね。
決してノットセルフの彼を受け入れるということではなく、ノットセルフのときもあるよねと認めるということです。
それが自然にできるようになると、ひとつ上のステージに先に上がることにもなって、具現化に大きく繋がっていきますよ!
きっと大好きな彼も、自分にがまんさせることなく彼らしさを発揮できるようになって、あなたの前での出方が変わってくるでしょう♡