【自分軸をしなやかに育てる】高さを求めるだけでなく太く育てましょう♡

オーダーを出しても、設定変更をしても、意図(ゴール)を決めても、なぜかブレてしまう。 そんな経験、誰しもあるのではないでしょうか。
ブレること自体がいけないことのように感じてしまう方もいるかもしれませんが、 本当に大切なのは「ブレないこと」ではなく、 ブレたとしても、自分の在り方や意図を見失わないことだと、私は思っています。
今回は、「支配されない私」で在り続けるための“しなやかな軸”の育て方について、お話ししていきます。
あなたの世界の支配者(主役)は誰でしょう?
彼の一言、職場の空気、SNSの評価—。そんな“外側の声”に無意識に振り回されて、 気づけば自分の世界の主導権を明け渡してしまっている。
そんな瞬間、ありませんか?
他人の評価や反応を優先してしまうとき、 私たちは自分の世界の「支配者」を他の誰かにしてしまっているのです。
でも、本来あなたの世界は、あなた自身のものです。 どんな現実をどう見るかも、どの感情を選ぶかも、あなたが選んでいい。
それができない背景には
- 「私なんかが…」
- 「嫌われたらどうしよう」
- 「申し訳ない…」
そんな自信のなさや、自己否定の感覚が潜んでいることも多いのです。
でも、声を大にして伝えたい。 自信がなくたって、自分の世界を創っていいんです。
自分至上主義に簡単に立ち戻れる方法
ブレてしまったとき、外側に引っ張られたとき、 すぐに「自分の軸」に戻れるとしたら、安心ですよね。
そんな時こそ頼れるのが、 自分の心の声を最優先にする練習です。
たとえば、こちらのプログラムでは、 自分に意識を戻しながら願いを叶える体感を得ることができます。

誰かの価値観に無理に合わせるのではなく、 「私はどうしたい?」「私は何を感じてる?」を日々問いかけていくことで、 自然と“自分至上主義”に戻れるようになっていきます。
ブレても大丈夫。戻れる力こそがしなやかさ
「ブレないようにしなきゃ」とがんばるよりも、 ブレてもちゃんと戻ってこられる自分のほうが、何倍も信頼できます。
心が揺れたとき、動揺したとき、焦ったとき。 そんなときでも、自分を見失わずに在り続けられる力。
それが、誰にも支配されない私の正体なのです。
たとえば、彼の言動や望まない現実に心がザワついたときも、 「私はダメだ…」と沈み込むのではなく、 「動揺してる私もOK。じゃあ、私はどうしたい?」と静かに意識を戻してみる。
そうやって高い視点から見守れるようになれば、 あなたの“しなやかな軸”はどんどん太くなっていきます。
「太くしなやかな軸」が現実を動かす
「エフィカシーを高めよう」「自分軸を持とう」
よく耳にする言葉ですが、 それだけではまだ表面的な理解にとどまってしまうこともあります。
本当に大切なのは
- ブレても戻れるしなやかさ
- 状況を高い視点から俯瞰する力
- 他人に左右されない“確かな私”を育てること
つまり、自分軸を“太くしなやかに”育てていくことなんです。
それができるようになると、 望まない現実にも飲み込まれなくなっていきます。
そして、「彼の真実=ピュアハート」が見抜けるようになっていく。
これは、ノットセルフではなく“本来の自分”で在れるからこそできること。
結果として、 あなたの在り方が変わり、彼や現実の反応も変わっていくのです。
支配されるのではなく主役として生きる
「目の前の現実をなんとかしなきゃ」
そう思って行動しているとき、 実はまだ“現実に支配されている”状態かもしれません。
けれど、 「自分を整える」「自分の軸を育てる」ことに意識を向けたとき、 現実は意外なほどシンプルに動き出します。
現実の支配者は、あなた自身。
そのことを思い出せたなら、 揺らぐことがあっても、何度でも自分に戻ってこれるはず。
あなたの世界を、あなたの手に。
今日からまた、 “しなやかで太い私の軸”を育てていきましょう♡