周りにお願いする前にまずは自分から
こんにちは、ジュンです。
今日は、以前の投稿「現職からの卒業と東京行きの許可」のお話から、さらに気づきがあったので備忘録♡
許可が出せたこと、認められたことはタイミングだったと思うのですが、それだけでなく「私は認めて欲しかったんだ」ということが降ってきました。
「認められたい」という本音
職業的な立場上、感染多発地域への外出は昨年から1年以上もずっと制限されています。なので東京に行くとは簡単に言えない雰囲気があります。
黙って行くこともできるんですが私がなぜそれをしなかったのか。
実はセミナーに申し込んでいたのですが受講は見送りとなっていました。そのときは現職からの卒業も東京行きも自分自身に許可が出せていなかったんです。
見送りとなった理由は恐らくそれです。
その後以前の記事の通り、自分にも許可が出せ現実が動きました。
そこで部長に私の意向を素直に話した理由こそ、「私の考え、価値観、行動を理解して認めて欲しい」というものが根底にあったんだと。
これまで仕事面でもたくさんオーダーを出してきました。
ケアの質を高めたい、患者さんに最高の環境を提供したい。
そのためには組織、スタッフなどもっと改善できるところがたくさんあって理想の形にしたい。
でもそれらのオーダーは通りませんでした。
私は認められない
そんな気持ちばかりで悶々として仕事辞めたい病をずっと患ってました。おそらくそのオーダーは私の役割ではなかったんですね。
大好きな仕事をやりきった満足感に満たされると、それらはどうでもよくなりました笑
そして私がこれからしたいことにエネルギーを注ぎたくなり、私が大切にしたいことを認めてもらい卒業したい、と気持ちが変わると、その通りになりました。
まずは私自身が認めてあげること
両親にはこれまでも、今も、私のわがままを認めてもらい好きなようにさせてもらっています。
でも振り返ると、家族ではない他の誰かには認めてもらったという経験がないように思います。
きっと、他人の私の価値観に触れたことのない人、違う考えの人に認めてもらいたかったのかなと。
「私そのもの」を認めてもらうという経験をしてみたかったんだなぁ
でもね、他人に認めてもらうには、まず私自身が私を認めること。これがないと他人にも認めてもらうことってできないと思うんです。
先にも書いたとおり、自分のことを認めて「そうしていいよ」と許可を出せていないとオーダーも通らなかったですよね。
どんなこともまずは私から。
他人に認めてもらえていいと、自分自身を認めてあげましょう!笑
今年1年は変化の兆し満載でとてもワクワクしています。
楽しみ~☆