会えない時間も最高なものにすると決める
復縁や音信不通に限らず、遠距離恋愛だったり、言えない恋愛だったり大好きな彼となかなか会えない状況にあるという方は結構多いですよね。
会えない時間が長くなると、もう会えないんじゃないか、彼は私のことそんなに会いたいと思ってないんじゃないかと不安になることもありますよね。
彼のことで頭がいっぱいになって、どうしたら会えるんだろうということばかり考えてしまったり。
そんな会えない時間もどんなものにするか自分で決められるよ!というお話です。
現象の捉え方は私の主観である
今目の前に現れている現象は、どんなものであれ、それを見た人の主観でできあがっています。
事実はひとつであっても、それを捉える人がいる分だけ、現象はそれぞれの人にとっての真実になるわけです。
例えば、『彼と会えない』という現象も、ある人にとっては「もう二度と会えないんだ泣」が真実かもしれないし、別の人にとっては「彼は私に会いたくてたまらず仕事をがんばっているんだ」が真実だったりするということ。
『会えない』という事実は共通でも、その現象をどう捉えるかは人それぞれ。
だったら、私に都合よく捉えちゃってもいいわけです。
あなたはどう捉えたら『嬉しい』とか『幸せだなぁ』とか思えそうですか?
観たものが真実になるなら望むものを観よう
目の前の現象はどう捉えるかによって真実が変わってくるなら、私が観たいように観るのが一番!
このとき、事実と主観を分けて考えることをお勧めします。
事実は誰が見てもそうであること。
『彼と会えない』ということが事実です。
主観は事実を見た人がどう捉えたか、ということなので、この捉え方を自由に決めていいということです。
今まで私たちが生きてきた世界では『会えない』という事実から想像することは、「彼はもう私に会いたくないのかな」などのネガティブな捉え方をする方がほとんどでしょう。
ここでネガティブな捉え方をすればそれが真実になりますし、私にとってメリットだらけの捉え方をすれば、その後に現れる現象も私にとって良い現象となります。
だったらどちらを選びたい?
今を自由に設定して最高な時間にしよう
大好きな彼と会えない時間というのは、つらく感じてしまうものですよね。
そんなときは頭の中が彼でいっぱいで、次はいつ会えるんだろう、いつ連絡ができるんだろうとばかり考えてしまいがち。
でも、その時間をただただ悩むだけの時間にするなんてもったいない!
『会えない』という事実は同じなら、どうせなら最高に素敵な時間にしてしまった方がいいに決まってます♪
私はどんな時間として過ごしたいか、彼はどんなふうに過ごしてくれていたら嬉しいか、すべて私目線で決めてしまいましょう。
そしてその私として楽しく過ごしているだけで、目の前に素敵な彼が現れてくれるとしたら?
そのときを楽しみに待てそうですか?
気分は上がりそうですか?
全力で会えない時間を楽しめる私でいられたら、時間はあっという間に過ぎていきます。
ということは、彼が会いに来てくれるのもあっという間♡
私にとって最高の時間にしてしまいましょう!