備忘録
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願いを叶えるにはまず自分のこころを整える

ジュン
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彼と音信不通になるといつも思うことがありました。

ジュン
ジュン

あんなこと言わなければ良かった。
他の対応の仕方があったのに…。
理解してあげられなくてごめんね。

みなさんも同じようなことを思いませんか?
自分を責めちゃうんですよね。

こんなことを繰り返し、行き着いた先はこころと思考を一致させることの重要さ。

今回は相手や自分を責めてもいいけど自分のこころを大切にしてね!というお話です。

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相手責め、自分責めしてもいい

彼に振られた、音信不通になった、別のお相手ができた

理由は何であれ彼とお別れすることになると彼を責めたり、自分を責めたりしてしまいますよね。

いいんですよ、責めても。

それって、私が彼にどうして欲しかったのか、何が欲しかったのかわかるから。

まずは思いっきり溢れ出てくる感情を出し切りましょう。

たくさん泣いたし、彼を思いっきり責めたし、自分も責めた

それ、やり続けるとこころを落ち着いてくるときが必ずきます。

落ち着いてきたら彼にどうして欲しかったのか、何が欲しかったのか、自分の心に問いかけて答えを見つけられるから。

自分の心の深くを覗くこと

これってとっても大変な作業です。

私は子どものころからなぜか感情を押さえ込むことが当たり前でした。

なので、私の心が何を感じて何を欲しているのか、どれだけ考えてもわからないんです。

でも彼が音信不通を繰り返すたび、心は悲鳴をあげました。

こんなネガティブな現象が起きたときは自分の心と対話するタイミングだということは、最近やっとやっと馴染んできました。

でも、まだまだ心は答えをくれないことが多いです。

心が落ち着いたと思っても急に彼に対する怒りは何度も沸いてきますが、諦めずその度に心に問いかけることを繰り返しました。

心が言いたいことを聴く習慣を身につける

復縁を願うときはどうしても焦ってしまうときもあります。

でもお別れはお互いが新しく生まれ変わった2人で出会い直すきっかけをくれたできごと。

心が悲鳴をあげるということは私が欲しい何かがあるから。

その欲しい何かがわからないまま、彼と復縁をしてもまた音信不通になってしまう。

相手に心の隙間を埋めてもらうのではなく、私自身が私の心を知ることから始めないとと気づきました。

今はまだ心は素直に教えてくれませんが、常に心に問いかける習慣を馴染ませる期間だと思っています。

こころを整えるということ

これって簡単に言っているようで簡単ではありません。

人間は感情の生き物ですから起伏はどうしてもあるもの。

特にネガティブな感情は抑えが効かないときもありますよね。

そんなときは特に深呼吸をして衝動的な行動を起こさないようにしないとと思います。

  1. ネガティブを感じきる
  2. そのできごとに対して私はどうしたかったのか、どうして欲しかったのか、何を得たかったのかを心に問いかける
  3. 答えが見つかったらそれが必要だとオーダーする

相手に向けてではなく、私はこれからどうしたいのか、何が欲しいのか、どうなりたいのかを自分の心が求めていることを言葉にして思考に刻み込む。

この作業がこの先の人生を大きく動かすことに繋がっていく。

それがこころを整える、ということなのかなって思います。

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どんな願いも叶える人
はなまるをあげる人。 自分を甘やかす魔法でどんな願いも叶える方法をお伝えしています。 看護師・保健師・公認心理師
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