ネガティブな感情は、あなたの“本音”のサイン

こんにちは☆ジュンです。
イライラしたとき
モヤっとしたとき
泣きたくなったとき
そんな自分に対して、「またネガティブになってる…」と責めたくなること、ありませんか?
でもね——
その感情、実はすごく大切な“サイン”なんです。
嫌なこと、ネガティブなことは『気がついて』のサイン
私は今、超絶仕事を辞めたい病真っ只中です。
仕事の同僚や上司との関係が最悪で、毎日のように嫌な場面を見せられる日々が続いています。
気にしないようにしても、関わらないようにしても、強制的にその場面を見せつけられるので、もう耐えられない!という気持ちが強く全く楽しく仕事ができていません。
避けているのに毎日のように降りかかってくる最悪な現実。
私はこのできごとを「ここは私の居場所じゃないよ」と言われているのではと思っていました。
仕事の内容は大好きだし、働く環境も決して悪くない。
それなのに私に無理矢理関わってくる同僚と上司は、なぜそんなに私の邪魔をしたいんだろうと思うほどに嫌な場面を見せつけてくるのです。
『嫌だなぁ』とか『モヤモヤする』などのような気持ちを感じるときは、そこにオーダーの種が眠るとき。
望む現実とのギャップがあるよ!
方向がズレちゃってるから修正しないと!
と、教えてくれる現象として現れます。
この現象をどんなサインとして捉えるか、そこから私のピュアハートがはっきりと見れるようになるし、ピンポイントのオーダーが出せることに繋がっていくんです。
私の場合は、仕事を通して何を得たいか
ここがはっきりと見ることができていませんでした。
一方では得たいものをオーダーしていたけど、もう一方のオーダーが出せていなかったんですね。
なので修正です!
ネガティブな気持ちは、本音の手がかり
私たちは普段、「こうしなきゃ」「こうするべき」でがんばっていることが多いもの。
でも、ふと心に湧き上がるネガティブな感情には、
“本当はどうしたかったのか”
“何を大切にしたいのか”
という「あなたの本音」が隠れています。
たとえば——
- イライラするのは「大切にされていない」と感じたから
- 落ち込むのは「認めてほしかった」から
- 嫉妬するのは「本当は自分もああなりたい」から
…そんなふうに、ネガティブな感情は“あなたの願い”のヒントをくれているんです。
感情は、心の声の翻訳機
感情って、理屈では説明できない“心の言葉”を伝える、翻訳機みたいなもの。
嬉しい気持ちや、幸せを感じる瞬間だけじゃなくて、苦しいときやムカムカするときも、ちゃんと「あなたらしい人生」へ導いてくれる大切なナビゲーターです。
無視せず、受け取ってみる
ネガティブな感情が湧いたときこそ、
ちょっと立ち止まって、こう問いかけてみてください。

「私、何を我慢してた?」
「本当はどうしたかったの?」
その答えに気づけたとき、ただ嫌だっただけの出来事が「気づき」に変わります。
そしてそれは、あなたの願いを叶える一歩目になるんです。
ネガティブを責めないで大切に受け取る
ネガティブな感情を感じる自分を責めなくていいんです。
それよりも——
「気づかせてくれてありがとう」ってそっと心に言ってあげてくださいね。
あなたの中には、本音とつながる力がちゃんと備わっています。
感情は、あなたの味方。
とくにネガティブな感情ほど、
あなたの“深い願い”を教えてくれるチャンスです。
だから今日も、どんな気持ちも大切に。
どんな感情も、全部あなたにとって“宝物”なのです。
常に自分との対話をしていこう
生まれてから今までの人生の中で、気がつかないうちに擦り込まれた当たり前の世界。
それは常識と思われていることだったり、こんなときはこうしようという小さなことまで、ありとあらゆることすべてです。
迷ったり、困ったり、見たくない現実だったり、ネガティブだったり。
そんなときは自分に問いかけると本心(ピュアハート)が見えてきます。

それって本当?
本来の私ならどう行動する?
欲しいものを通して得たいものは何?
ネガティブな現象のポジティブな綿はなんだろう?
どうしたら楽しめる?
もっとたくさんあると思いますが、この問いかけの質を上げていくとピュアハートは見つけやすくなりますね!
私が心の底から望む世界、ピュアハートを認識することって、心のバランスを取ることにもなってくるんです。
たくさんのモヤモヤ、本当はもっとこうしたいのに無理だろうな、なんてみなさん当たり前のように我慢しちゃってると思います。
でも私はこう在りたいんだ!と認めることって、今すぐできるかどうかに関わらず自分を大切にすることに繋がっていくんです。
もしご自分のピュアハートが見つけられない、何かわからないという方は一緒に見つけていきましょう。